いらないけど欲しいもの

積み木

ある女性との会話の中で、娘さんがグレてたという話題になりました。

「お母さんは自分が世間からイイように見られたいだけじゃん!」

娘さんから言われて「ハッ」とさせられ、覚悟を決めたそうです。

「娘さんの言動が気に入らなくてもグチグチ言わない」

「言いたくなったら、一旦言葉を飲み込んでから伝えよう」

「娘を信じて、ほっておこう」

大きな勇気と強い意志が必要な決断だったと思います。

その後娘さんは立ち直り、幸せに暮らしていらっしゃるとのことです。

人生や日々の生活にそのまま活かせる教訓だと思いました。

ボクたち人間は意識していないと、目先の利益や問題にばかり時間とお金を使ってしまいます。

漠然とした不安から逃れようと、やみくもにお金を貯め込むのも同じことですよ。

それが続くと、どうなるでしょう?

問題は少しづつ膨れ上がり、いつもバタバタ何かに急かされているような感覚になります。

常にお金が不足しているような欠乏感を感じたりします。

安易な楽しみや癒しに救いを求め、人生を楽しんでいるようで心底楽しめていない。

そんなモヤモヤが続くことになります。

緊急の用事

緊急の用事は、誰でも自然に対処します。

楽しいことや、面白いことも含まれています。

忙しく動き回っていることに、達成感を覚えることすらあります。

それをヤリガイだと勘違いしたりもします。

受動的に反応しているだけだから、ある意味ラクちんです。

クレーム対応だったり、締め切り間近の仕事だったり、重要なことも含まれているので無視することもできません。

でも、緊急度だけに反応していると、人生が徐々に自分の望まない方向へ向かってしまうことがあります。

冒頭でご紹介した女性が娘さんをグチグチ注意し続けていたら、どうなっていたでしょう?

一時的に娘さんを思い通りに出来たかもしれませんが、事態は悪化していたと思いませんか。

木の葉っぱをちぎっても、何度でも生えてきますよね。

問題を根本的に解決したかったら、木の根っこにアプローチする必要があるのです。

緊急じゃないけど重要なこと

「根っこにアプローチする」とは、どういうことでしょうか?

「緊急じゃないけど重要なこと」に時間やお金を使うということです。

「緊急じゃないけど重要なこと」は、面倒だったりスグに欲しい結果(利益)が得られないので、ついつい後回しにしてしまいますよね。

長期的な人間関係、予防的な健康管理、長期的な計画、長期投資など…。

人生を豊かにするために、やらなければと感じていたり、やれば効果絶大だと分かってる。

だけど急な用事ではない。

日々の生活の中で急かされることもない

おまけに楽しくない

だから、やらないし。やれない。

では、もし。それがやれたらどうなるでしょう?

緊急に対応しないといけない問題は徐々に少なくなっていきます。

イヤだ・やらない・めんどくさい

そうは言っても、感情に従うと「イヤだ」「やらない」「めんどくさい」という結論になります。

やるためには、強靭な意志が必要です。

最初は楽しみの時間を削ったり、急なお誘いを断ったりして「緊急じゃないけど重要なこと」に使う時間を確保しなければいけないかもしれません。

少し気を許すと煩雑な日常に飲み込まれてしまいます。

それでも、「緊急じゃないけど重要なこと」に時間とお金を投資する価値は十分ありますよ。

予防的なアプローチのおかげで、緊急の問題に対処する時間は徐々に減っていきますからね。

予防的な活動を日々行うわけですから、当然といえば当然です。

やがて本当にやりたいことに時間やお金を使えるようになります。

お金や人生を自分の意志でコントロールしてる感をハンパなく感じられるようになります。

振り返るとそうなっている

ここまで書いてきたことは、ボク自身も経験してきました。

渦中にいる時は分かりませんでしたが、過去を振り返ってみるとそうなっています。

そして今は「人生は自分でコントロールできること」を実感しています。

あっ!コントロールというのは、思い通りになるという意味ではないですよ。

何が起こっても大丈夫という覚悟が出来たくらいの軽い感覚です。

他人の言動や環境もほとんど気にならなくなりました。

長期の人生計画を立てて行動を起こしたことで、自分がどう在りたいのかがハッキリしたからだと思います。

「緊急じゃないけど重要なこと」に時間を使うようになったからということですね。

今をどう生きるか?楽しむか?お金を使うか?

お金の学習塾をスタートさせた当初(2020年2月)は、経営理念もありませんでした。

「iDeCoやNISA、ムッチャいい制度やん!みんなに教えたろ!」この程度の気持ちでした。

貯蓄・投資計画はオマケみたいな位置付けでした。

それが今は逆転しました。

貯蓄・投資計画の方が大事だと思って塾を運営しています。

投資計画にはゴールセッティングがとても重要です。

人生と同じです。

人生の最後をどう向かえるか、老後資金はどれくらい必要なのか?

それをどう準備するのか?

これを決めるからこそ、今をどう生きるか?どう楽しむか?どうお金を使うか?が決められるのです。

ヒッソリと潜んでいるリスク

新型コロナウィルスの蔓延で、当たり前の日常が突如当たり前でなくなることを実感していらっしゃるかもしれませんね。

コロナウィルスに限らず、どんな変化が起きてもおかしくない時代です。

変化は当たり前のモノと受け入れることが必要です。

変化を受け入れるために人生計画は必須です。

家計の最大のリスク(環境変化)は、収入(糧)を失うことです。

このリスクはどこの家計にもヒッソリと潜んでいます。

将来への不必要な不安を軽くしたい人はこちらも読んでみてくださいね。

収入(糧)を失うリスクに対処する方法

収入(糧)を失うリスクに対処するための確実な方法があります。

それは、あなた自身やあなたの家計(お金)を成長させ続けることです。

行動を起こして経験を積むことでしか人は成長しません。

そのためには、それが出来る環境が必要です。

感情に従うと面倒で「いらない」と感じるけど、本当に「欲しいもの」を手に入れるために必要な環境です。

最初に紹介した女性は、「娘をコントロールしたい」という感情(スグに欲しい利益)を諦めて、本当に「欲しいもの(娘の成長)」を手に入れることを決めたのだと思います。

本気で人生を良くしたいと感じてるあなたにも、決めることが必要かもしれません。

どうしても決められない場合は、決められる環境に時間とお金を投資してみてください。

その方法の一つとしてボクは、あなたが決めて行動できる環境「お金の学習塾へ入塾」を提案します。

入塾してほしいから決められる環境を推してるわけじゃないですよ。

決めて行動できる環境の必要性を痛感してるから「お金の学習塾」を運営しています。

ココは誤解のないようにお願いします。

自力でこの環境を創れるのは、イチローさんのような強靭な精神力の持ち主だけですからね。

お金の学習塾は、情報や知識をインプットするだけの情報コンテンツではありません。

環境変化に対応し行動変化を起こすための行動コンテンツです。

家計と人生のライザップのような環境を提供しています。

もちろん、他の環境やコンテンツでもかまいません。

ご自身で環境を創られても良いです。

ただ、これだけは感じておいてください。

世の中が成長・変化する中で現状維持は家計のリスクだということ。

「行動を起こすこと」や「投資を始めること」がリスクだと感じているとしたら、それはあなたの錯覚かもしれませんよ。

貯蓄や投資は出来るようになると楽しいです。

お金の学習塾
プレミアム公式LINE

お金の学習塾のプレミアム公式LINEは、無料相談を受けて下さった方だけをお招きしています。入塾体験はプチ家計コンサルです。体験された人の感想や体験の詳細はこちらのボタンからお進みください。

この記事を書いた人

金森勇司

お金の学習塾 塾長
老後2000万円を貯めるためのお金の学習塾を運営。ファイナンシャルプランナー歴1999年〜証券マン・生保マン・郵便局長を経て独立